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偉大なるシュムダ

 彼が今回の悪役でした。天才腹話術師。偉大なるシュムダ。

 ジョナサン・キャロル「薪の結婚」を読み終えました。ずいぶん前に購入していたのですが、読むための心の準備ができなくて…。やっと読むことができました。
 すごく好きだと分かっているもの、これが自分に対して何かしてくれないと困るもの。そういう位置づけである、この作者の本を手にするときには、いつも細心の注意を払ってしまいます。面白くないなんて、そんなことがあってはいけないのです。全くもって、勝手な言い分ですけれど。

 前作(翻訳されているものの中では)はお得意のダークファンタジーから離れ、ミステリーに的を絞っての力作でしたが、今作は再び素晴らしい暗さを、幻視を取り戻し、震え上がらせてくれました。女性が主人公だったこともあり(でも何でこんなに女性心理を理解出来てるの!?)、何かと考えさせられる描写も多く、1ページ読むのに他の作家の本の数倍はかかってしまいました。

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| 雑記 | 19:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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欲しいのはこれだけ

 某クールで知的でスタイリッシュなブログにて、興味深い記事を拝読しました。もし音楽が聴こえなかったら。五感のどれかでも、使うことが出来なかったら。

 以前読んだ本で、もうすぐ失明することが分かっている男の話がありました。彼は見ておきたいもの、覚えておきたいものは何だろうと考え、それを常に、失明するまでの間眺めていられるよう、写真に撮って手元に置きました。しかし……という話しでした。

 結末は書きませんが、涙が止まりませんでした。

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| 雑記 | 12:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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わたしにも犬が飼えるかしら?

 先日帰省した際に、久々に会った従姉がいます。彼女とは歳が離れていて、わたしが物心ついたころにはすでに看護婦として働いていました。
 彼女は自他共に認める努力家で、仕事に就きながら勉強を続け、現在は、故郷の隣県にある看護学校で教壇に立っています。小さいころにほぼ接点がなかったこともあり、何となく近寄りがたい従姉であったことは確かです。
 彼女とは親戚の結婚式くらいでしか会う機会はなかったのですが、今年はたまたま帰省のタイミングが合い、彼女の家(というか伯父の家)に集い、キリタンポを食しながら話しをすることができました。

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| 雑記 | 12:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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テレーゼのために

 「エリーゼのために」は、本来「テレーゼ(Telise)のために」という曲名だったが、悪筆で解読不可能など何らかの原因で「エリーゼ(Elise)」となったという説が有力である。テレーゼ・マルファッティはかつてベートーベンが愛した女性であり、本曲の原稿は彼女の書類から発見された。
エリーゼのために - Wikipedia より

 電話を買った。今までのはファクス付きの巨大な代物だったが、今回購入したものはコードレスの電話。親機がすでにコードレスになっているカワイコちゃんだ。色もドドメ色からパールホワイトへと華麗なる変身をとげ、着信音だってどこかの国のワルツが選べる。最高だ。

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| 雑記 | 21:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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果てなき露地をゆくバガボンド

 とあるかたから微妙な態度を取られてしまい、嫌われたいんならはっきり云えばいいのに……などと思う日々が続きました。こういうのはなかなか確認しづらいところもあるし、単に気を惹くための駆け引きだとしたら、幼すぎて少々幻滅するものでもあり。人間関係とは、難しいものです。

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| 雑記 | 04:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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