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すごく大きな変化

夜更けにおもむろに起きて、読んだり書いたり聴いたり観たりする癖がつきました。
一度眠ることで、前日がリセットされるせいか、
心に余裕ができ、許容量が増しているような錯覚に陥ります。
これはおそらく良い錯覚なので、継続し、
何でもあるだけ取り込んでみています。
さて、これからどうなるか。





グレイス・ペイリー作「最後の瞬間のすごく大きな変化」を読み終えました。
まだぐるぐるとしていて、上手く感想が出てこないのですが、
今まで読んだ本にはない感覚でした。

老人特有の、偏屈さや殺伐とした感じがあったり、
何とも云えない人間らしさがあったり。

読んだ直後に変な話しですが、
また読みたいと思いました。

翻訳は村上春樹。
実は以前は村上春樹訳に、あまりいい印象を持っていませんでした。
的確なのは解るのですが、サリンジャーやカポーティの訳はあのままでいい…と。
でも、これはすごい。適任だったのだと思いました。

短編集なので読みやすいかと思いきや、
読了まで結構時間がかかりました。


最後の瞬間のすごく大きな変化 (文春文庫)最後の瞬間のすごく大きな変化 (文春文庫)
(2005/07/08)
グレイス・ペイリー

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装丁も好きです。
この人の「ナイトホークス」という絵もすごく好き。




| 雑記 | 05:12 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

面白そうですね。
最近、本を読む暇がなくて困っちゃいます・・・
偏屈といって思い出すのは「地下室の手記」です。
この疲れている時期に読んだら立ち直れないですがw

| アラタ | 2008/05/28 21:36 | URL |

☆アラタさま
疲れてるのですね…大丈夫でしょうか?
こちら結構、読者を選ぶ本みたいです。はは。
ドストエフスキー!
重さが何となく想像出来ます…。体調いい時に読んでみます…。

| ナアオ | 2008/05/30 02:09 | URL |















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