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喫空線で呼吸を

水面と空中が接している部分を喫水線と呼ぶならば、
空中とその上が接している部分は、喫空線と呼べるのだ。

そんなようなことを、著作の中で表現したのは、
SF界のアラーキーこと(嘘)、バリントン・J・ベイリーです。


最近忙しいのとヒマなのが、面白いくらい交互にやって来るのですが、
そのせいか、少々息苦しさを感じることがあります。

余裕がなくなって、呼吸が浅くなる感じ、でしょうか。
過呼吸の一歩手前のような、気配がします。

過呼吸というのは、あれです。
空中で溺れているような、あわれなやつ。
もしくは、ビニール袋を懇願したくなるやつ。


呼吸というのは、その言葉通り、
吐いてしまえば吸えるのだそう。

呼吸を深めたいのなら、思いきり吐くこと。
おなかも肺も、ひとつひとつをも折りたたむように。
それから一気に脱力すること。

すると、自然と深く吸い込むことになる、のだそうです。

過呼吸のことを考えるといつも、喫空線のことを思い出します。
そこから顔を出したら、溺れずにすむのかなあ、なんて。



| 雑記 | 21:27 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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